世界同時株安コロナウイルスショック長期チャートで確認
こんばんは。
2020年2月後半、中国発端のコロナウイルスによる影響で、株価が大暴落しました。
アメリカのダウ平均株価は29,000ドルから一気に25400まで急降下。
それにつられ世界の株価も大暴落、日経平均も一週間で2,000円超えの下落です。
相場の雰囲気が一変した一週間でした。
私は長期投資家なので、こういった暴落はまともに受けてしまいます。
慣れっこではありますが、今回の暴落のスピードは誰もが恐怖を感じたのではないでしょうか。
リーマンショックがあったころは、さすがに持ち株を投げましたが、今回はウイルスが収まれば経済は元に戻るだろうという考えて、株は売らずに堪えていこうかと思います。
とりあえずは長期チャートでも眺めてみようかと・・
日経平均株価の長期チャートを確認
サブプライムローン、リーマンショック、追い打ちで2011年に、東日本大震災がありましたが、2019年まで順調に株価は上昇を続けました。
24,000円から現在21,000円まで下落しましたが、こうやって長期チャートを見るとまだまだ序の口です。
コロナウイルスの影響で、これからも下落する可能性はありますが、逆に収まって株価が上昇するかもしれなし未来は予測不能ですよね。
今回の自分の作戦として考えているのは、株価が節目まで下落したら、株を買っていくです。
つまりナンピン買いです。
やってはいけない投資法としてよく紹介されているナンピン買いですが、資金管理をちゃんとやっていれば問題なしですよ。多分。
下値予測は10,000円を割ったあたりにして、下記のような資金配分で株を買っていこう。かな。
- 20,000円 10%
- 18,000円 15%
- 15,000円 20%
- 12,000円 20%
- 10,000円 35%
もちろん銘柄選びもしっかりやっておかなければならない。
営業利益率が低い銘柄はダメ。
もちろん赤字会社も省く。
配当は多い方がいいが、将来性が全くない銘柄は遠慮する。
とにかく長い目で考えて、配当と株主優待を楽しみに生きていこう。
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