ルンバe5使った感想
圧倒的な人気を誇っている自動お掃除ロボット「ルンバ」
価格ドットコムの人気ランキングでは常に上位を占めてますね。
お掃除ロボット「ルンバ」さんに任せれば勝手にお掃除をしてくれて楽チン
「家にあればいいなぁ」なんて思って購入を考えてる人は多いでしょう。
しかし、普通の掃除機よりも価格的に高価ですし、本当に家事が楽になるのかも心配。
購入を躊躇している人は多いのではないでしょうか。
筆者は、その中の最新の部類に入る「ルンバe5」を購入し使用しているので、
その使い勝手やメリットデメリットなど、感じたことを紹介します。
使って感じたデメリット
デメリットを一覧にしました。
- 家具にぶつかって傷つける。
- コードなどを巻き込んで止まる。
- 結構うるさい。
- 二階で動かしても一階に聞こえるくらいうるさい
- ごみがすぐにたまる。
- 髪の毛が絡まる。
- ルンバ自体の掃除が面倒
- 値段が高い
- 人間より掃除効率が悪い。
- 深い絨毯は無理
家具を傷つけるところが一番の欠点かと思いました。
音がうるさいのは、家にいないときにスケジュール機能で掃除を掃除をしてもらえれば問題ない。
あとは、ルンバが貯めたごみを捨てるのが面倒なのと、髪の毛が絡まるので、ルンバを定期的に掃除をしなといけない。
「ルンバi7+」であればルンバのごみを吸い取ってくれるので少しは楽になりそう。
使って感じたいいところ
- スケジュール機能を使って、人がいないときに掃除をしてくれる。
- 思ったよりも綺麗に掃除をしてくれる。
- 掃除する面倒が省ける。
- ベッドの下とか掃除できないところも掃除できる。
勝手に掃除をしてくれるのがいいですね。
スケジュール機能を使えば指定した時間に掃除をしてくれるので、家に帰ると床が綺麗になってます。
他に、使ってみてここはいいと気づいた事は、ベッドの下にもぐって掃除をしてくれることです。普通の掃除機では届かないところなので、ルンバの成せる業だと思います。
導入する前に考えておきたい事
- 家具の下も掃除できるようなルンバが入れる足の高い家具を選ぶ
- 絨毯は毛の短いものを選ぶ。
- 出来れば絨毯は敷かない。
- 電源のコンセントはあまり低く設置しない。
- 家の段差が多い。
- 床に物を置かないようにする。
基本的にルンバが掃除をしやすい環境にしないと掃除をしてくれません。
すぐに引っかかってとまったり、充電するホームまで戻れなくなります。
床面の段差がない家でないと、ルンバの掃除エリアが制限され狭くなります。
これから家を建てる人であれば、ルンバ用のコンセントも考えておくといいですね。
こんな人は注意
- 高級な家具をそろえている人
- ごみに対して神経質な人
ルンバが掃除をするとき家具にぶつかりながら移動します。
壁面はセンサーで感知してゆっくりとぶつかる感じですが、
家具の足はセンサーで感知ができないようで、結構激しく衝突します。
使ってみて、思っていた以上に傷つきました。
神経質な人は自分で掃除をしたほうが綺麗になります。
ホームベースに帰ってくるルンバは埃まみれです。
総合的には買って大正解。
値段も高く買うのに勇気が要りましたが、買ってみて大正解でした。
やっぱり掃除機を出して自分で掃除をするのが面倒くさい。
そんな面倒な掃除をルンバがやってくれるのでストレスが減りました。
それから家事に費やしていた時間を自分の時間に出来たりと、時間効率が上がったことが
大変満足した点です。
ルンバi7+では、マッピング機能とごみ捨て機能が追加されて機能が強化されてますが
価格も強化されているので今後購入するかは未定です。
ただし、複数の部屋を効率よく掃除をすることが可能なので、買ってみてもいいかも。
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