「早起きは三文の徳」について考えてみた。
今回は「早起きは三文の徳」について考えてみた。
私は朝の4時45分に会社の関係で起床しています。
一般的にに朝早く起きる部類に入ると思います。
本当に早起きはいいのか?
まず1文というのはどれくらいの価値かというと、ネットの情報では12円位のようです。
あの寛永通宝が一文銭です。
このとこから、「早起きは三文の徳」の文章をそのまま受け取ると、すごい得するという訳ではないようです。
三文で36円ですからね。
それでも、早起きをすれば得することがあるよということなので、メリットとデメリットを考えていきます。
私が朝やっている事
私は朝の4時45分に起きて出勤の準備と家事をやっています。
家事をやっておく理由としては夕方は仕事でつかれているので、なるべく朝に終わらせておきたいというのが一番の理由です。ただし、ほとんど残業はありません。
出勤時間は6時10分なので大体1時間ちょっとの時間があります。
やっていることは下記です。
- ネットで情報を確認
- 朝飯を食る
- 身支度
- 掃除
- 洗濯
掃除と洗濯はやれるところまでですが、家族のみんなは寝ているので、黙々と仕事をこなせます。
早起きメリット
メリットからですが、簡単に羅列していきます。
- 誰も起きていないので、邪魔をされずに行動できる。
- 脳みそが睡眠によりリフレッシュされ、頭の回転が速い。
- 遅刻しない
- 出勤通学時混まない
- 時間に余裕があるためバタバタしない。
一番のメリットは仕事の効率がいいということですかね。
みんなから邪魔をされないので、スムーズに仕事が終わらせることができます。
通勤の時間も早く、混雑する時間から外れるので通勤時間が短くなります。
ガソリンスタンドも朝は混んでないのですぐに給油できます。
とにかく朝は人がいないのでやりたいことが、すんなりと終わられることができます。
頭もすっきりしているので、資格試験を目指していたころは、朝に勉強をしていました。
特に計算の必要な勉強は朝にやると、すんなりと問題を解くことが出来ました。
3文以上は得しているとはおもいますね。
早起きデメリット
次にデメリットですね。
何事もメリットあればデメリットもあるとは思いますが、私が思った早起きのデメリットを挙げていきます。
- 夜が眠い
- 飲み会がつらい。
- 深夜番組がみれない。
- 朝食が早いので昼食時間まで空腹でつらい。
- 残業が辛い。
夕方からの活動が、著しく低下してしまうのがデメリットかなと思いました。
とにかく朝早く起きているので、夜は眠いし、頭が回らない。
残業がつらい。
あとは何気に困っているのが、朝食が早いので昼食時間までお腹が持たないのもあります。
タイプによりおすすめできない
残業が多い人は早起きはおすすめできないです。
夕方からの仕事するのがつらくなるためで、体への負担が大きくなるためです。
おすすめできる人は、肉体労働ではなく残業がない人です。
まとめ
まとめると、早起きは効率よく行動できる。
ただし、夕方は疲労が出てくるのでアクティブな行動はできなくなる。
仕事で夜の遅い人は早起きしないで、睡眠時間を取るようにした方がいい。
睡眠時間を削ってまでは早起きはしない方がいい。
早起きをするかは人それぞれ、何を優先するかです。
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