家を建ててよかったこと。
家を建てて失敗した事というのはいっぱいありましたが、良かった事というのもあります。
今回はそれを紹介します。
冬あたたかく、夏涼しい
冬はエアコンだけでも十分に温まる。
気密性がいいので夜にエアコンを止めても朝になっても室温が下がらない。
夏もエアコンの効きがいい。熱気が入り込まないので涼しい。
窓ガラスも熱線を遮断するので、夏は部屋の温度が上がりにくい。
床暖で無くても、足は冷たくならない。
昔の家の床は、冬になると氷の様に冷たくなっていた。
風呂場の温度差も少ないので、ヒートショックが緩和された。
光熱費がかからない。
家の気密性がいいので、空調の機器がよく電気代がかからない。
照明は全てLEDなので照明の電力も低く抑えられる。
バスルームはお湯が冷めにくいのでガス代が少なくなった。
昔の家は冬の暖房のための灯油の消費量が多く、灯油補充も重労働だったが、新しい家ではその労力が無くなった。
地震で揺れない
昔の家は柱が傾いていて、震度1でもギシギシ音を立てて家全体が揺れていた。
新しい家になってからは、揺れは感じるものの、恐怖感はそれほどない。
ドアフォンが付いた。
ドアフォンが付いたので、ドアを開けなくても誰が来たか画面で確認できて会話ができる。
来歴も残るので、不在にしていても誰が来たかがわかる。
リビングが広くて開放感がある
昔の家は茶の間が狭く家具が詰め込まれていたので、すし詰め状態で息苦しかった。
リビングが広くなって開放感がある
テレビまでの距離も保たれ、ソファーも置ける。
埃が減った。
埃が減ったので、掃除が楽になった。
全部屋フローリングでバリアフリーのため、お掃除ロボットルンバを使って、掃除の労働から解放された。
まとめ
新しい家は良い。
家事の効率もいい、光熱費などの支出が減る、心も体もストレスが少ないのを実感しています。
お金の問題というストレスが発生するかもしれませんが、家を建てる前に計画をしっかりと立てておく必要がありますね。
賃貸、持ち家のどちらがいいかという議論はありますが、結果としては、その人の生き方によると思います。
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